愛知県で「自然に還る」海洋散骨
「私が死んだら遺骨は海に撒いて欲しい」
「想い出の場所で眠りたい」
「暗く湿っぽいお墓に入るのは嫌だ」
近年、このような希望をよく耳にするようになりました。
さまざまな背景・事情から、
- 遺骨を自宅に置いている手元葬
- 自然の中に埋葬や散骨する自然葬
- 継承者を必要としない永代供養
など、遺骨の行き先は多様化しています。
なかでも海洋散骨は、
「自然に還る」「自由になれる」といったイメージがあり、
「死んだらお墓に入る」という固定観念をなくし、
人間が生まれた本来の場所である自然に還りたいと
考える人が増えています。
現代社会における核家族化・少子化問題で
お墓の維持、管理費・墓地の必要性や購入費など
「お墓って本当に必要なの?」と疑問を抱く方も増えています。
そんな疑問を解決できる海洋散骨をご紹介させていただきます。
『癒しと浄化の力がある海へ還る』
お葬式から帰ってきた人の肩に塩をまくなど、
塩には浄化や厄を払うという力があると昔から言われています。
塩が生まれた海は生命の誕生した場所であり、
母親の羊水とほぼ同じ環境だとされています。
そして海には心身ともに浄化してくれる
驚異のパワーが秘められています。
そんな海に還りたいと思うのは、ごくごく自然なのかもしれません。
海に囲まれた日本では、どの場所でも波の音を聞いた時、
故人を思い出すきっかけにもなり、そっと手を合わせることもできます。
ゆっくりと海に溶け込んでいく遺骨はとても綺麗で、
地球に抱かれているようです。
残された遺族の頭の片隅にあった不安や悲しみも
一緒に薄れていき心がとても清らかにすっきりしていくでしょう。
ご縁道は、あなたの大切なご家族様を
責任をもって海洋散骨させていただきます。